2017/06/09

癌2周年

ふっとやる気になってままかの商品をアップした。

サーバーにデータを送りながら、あ~っと思ったんだけど丁度一昨年の6月初旬にわたしは癌になったんだった。ぴったり2年経っていた。

 mamakaboss.hatenablog.com

 

本当に申し訳ないほど元気な癌患者のくせに、ビックリするほどやる気がなかった。つわりがひどくても双子が産まれても、16年休まず続けてきたアップがぴったり止まって2年。ネットショップっていうのは放置そのまま継続になるので、頑張らなくても存在だけは出来るわけ。でもなんとなく線を引きたい気持ちもあって、ちゃんと閉じようかなと思ったりしていた。先日、お客様のお取り寄せ商品を引き取りに行って、なんとなく買い付けもしてそれにアイロンかけて撮影して画像処理してページつくった。さらっとね。どれもこれも想像したくない程いやな作業だったのに、さら~っとやりおった。これは・・・復調?てか、な~んだ実はダメージあったんじゃんって改めて思いますた。ずいぶん長く疲れてたもんだ。

 

歩きだせばなんとか、もう少し続けられるかも知れないな

と、思って久しぶりにお客様へMLも発行しました。

うざかったらすみません。

 

ところで皆様、映画「La La Land」はご覧になりましたでしょうか。

女優の卵とぱっとしないピアニストのお話。

人生は、大きくハンドルを切る場面がいくつもあって、どうしてそっちに行ったんだろうこんなはずじゃなかったのにってことが必ずあるわけです。スターになると言う大きな夢を叶える為に、捨てるもの忘れていくもの選んだもの、それが自分にとって何だったのかと振り返ります。この結末に2人は納得したんでしょうか。後悔したんでしょうか。お互いが望んだものを手に入れ思わぬ再会を果たした時に、もう言いたい事がたくさんあって、でも二度と寄り添う事は叶わない互いの状況を確認しそれぞれ自分の世界へ収まっていきます。若いころから私にとって自己実現は、ずっと実現しないものとしてそこにあり、常に「何かにならなくてはならない」という強迫観念がありました。今でもまだ何かになれた気がしていません。でもラストの「もし私たちが自己実現でなくふたりで生きる事を選んでいたら」という妄想シーンで、私は気付いたんですよね。私が夢とか自己実現とかそういう事を達成できないのは、常に目の前のことを選びとって来たからです。今までそれは流されていく日常の様に思っていたけど、実はそういう後ろ向きなことでもなかった。庭で子どもを遊ばせて買い物に行って洗濯してっていうつまらない日常をくりかえす、それを他でもない「あなたと」共にあることを私は選んでいたんです。映画の中の2人が共にいることを諦めて尊重し合いながら別の道を選んだ事が、わたしは歯がゆくて仕方がなかった。笑いながらふざけながら歌ってピアノを弾いたかわいい時間が泡のように消えてしまうことが耐えられなかった。そう耐えられないの。わたしは死に物狂いでそれを守る方を選ぶし、そうして生きて来たのでした。

 

あたしは選んでここへ来た。自己実現と言う青春の呪縛とさようならしたからか、涙が止まらなくて困った。

 

こんな風だから、たぶん死ぬまで私は何者にもならないのだろう。納得した。素敵なものを選んでここにいます。わたしはそれがない方が生きていけないんです。もしスターになるなら、これを手放さずしてなってみせよう!ハハハ

 

小さい癌細胞だけど、いろんなことを教えてくれます。

ありがとう。癌2周年。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017/05/25

精悍な顔つきで構えた銃は、他でもなく僕らの心に突きつけられてる

 

あなたは神を信じますか?UFOは?超能力は?小人は?おばけは?

実は非公開で【ままかバー宇宙会議】というのがありましてん。

霊的才能がまったくない女将のわたくしがプレゼンツて。

この世とあの世に境目のない人達が終結しました。

 

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当ブログに度々登場するおかしな香織ちゃん。坂爪君をいきなり連れてきたのも香織ちゃんだけど、また変な人達を連れて来ました。香織ちゃんはもともとそっちの才能はあって自覚もしてたんだけど避けていて、でもこの人達と出会ってパカッと蓋が開いちゃったんですよ。香織ちゃんの世界がガラッと変わったのがひとめで分かりました。面白いからままかバーやろうかってことで、香織ちゃんを魔女にした気功師の福井勝一さんと、ヒプノセラピストの本田由美子さんをお呼びしました。

ameblo.jp

 

mamakaboss.hatenablog.com

 

 

このお二人がまた、素敵なお友達をそれぞれ伴われて、ますます宇宙に近づいていくんであります。星占いをされる美奈子さんと、お茶の先生のりんりんさん。それから私が以前よりお会いしたかった由美子さんのダーリンKさん。

 

全員宇宙人です。

 

ちなみにこの日までに、わたしがお会いしたことがあるのは由美子さんだけ。私は当日うちに誰が来るのかほとんど把握していなかった。

まず私が由美子さんに福井さんのブログをお勧めしました。由美子さんはそれを読んで大慌てでモトサイ飛ばして鑑定を受けに行かれたそうです。それがとても良かったから、その日の夜にダーリンのKさんもみてもらったって。また同時に由美子さんが美奈子さんにままかバーへのお誘い電話をすると電話に出た彼女は移動中で、それがなんと福井さんのセッションへ向かってるって言うじゃありませんか!この段階ではまだ誰も福井さんの話を美奈子さんにしてません。たまたま目にしたブログに吸い込まれ読破し、すぐ会いに行こうと決心して向かってるところだと。これがままかバーのほんの2.3日前の出来事。私を介する事なくすでに全員が顔見知り状態ってなんなの。

ままかバー当日は福井さんの気功クラスがあって、この人達みんな参加してきた。ままかバー直前までみっちりレッスンして、興奮も冷めやらぬままタクシーで乗り込んでやって来た。もうなんかみんな顔がパーッとしちゃっててさテンション↑。

 

 

誰が集まったって、ままかバーはいつも通りの持ち寄り宅飲みバー。

しかし「ドクロの玉はその辺に飛んでる」とか「龍を扱うのはちょっと難しい」とか「前世ジプシーだもんね」とかが、「もう犬かわいい」とか「長岡式発酵玄米はうまいな」とか「家賃安いね」とかと同列に語られるこの浮遊感は独特です。

 

「今日の気功のレッスンではみんな手のひらから金粉が出たね!」って話題に「今も出てますよ」って美奈子さんが手のひらを見せてくれました。魂が喜んでるんですって。ほんとにキラキラ・・・。「この金粉って実態はなんなんですか?」と聞いてみると、りんりんさんが「手のひらから湧いてるんじゃなくって、空間にあるいろんな物質が集まってキラキラしたものになるんだと思います」って言ってました。へー!

 

みなさん、特殊な能力をお持ちなのだから、なんでも自分で解決できてトラブルもなく、他の能力者に見てもらう必要なんかないじゃないかと思っていたけど、そうじゃないんですって。得意技はそれぞれ違うから、別の方向からのアプローチされると新鮮な驚きがあるし、改めて見えてくるものもあるのだそうです。なるほど。後ろにいる人が見えるというのも、いわばエネルギー体だから誰が見ても同じものが見えるとは限らないし、見えたからって出来る事も違う。怨念を浄化出来たり、体調を整えたり、啓示を伝えたり、それぞれ能力が違いそれぞれがエキスパート。

少し平均年齢高めのアベンジャーズなのです。

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香織ちゃん曰く、私はすごいプロテクター(守る人)で、そのうち遠隔で誰かをお守りする事も出来るって言うんですよ。それじゃあってんで何日か遠隔の練習をしましたが(LINEでイメージを送り合う)月をじっとみつめても目を閉じても、当たったのはたった1回。あまりにも才能がない。その外れぶりが面白過ぎてお腹痛かったww

うぬう、わたしがアベンジャーズになれる日は来るのだろうか。

 

 

 

 

さてカミムラ夫婦もみてもらう。

何も悩んでなさそうなわたしにだって悩みはあります。ウソです。悩みはないですが、まぁ年寄りなもんで子どもを置いて逝く準備だとかね。ダークサイドに堕ちた私の弟の話だとか。それに絡めつつタッキーとわたしの見守りさんのことを教えてもらいました。

 

特殊な個人情報漏えいになりますが(聞いたからってなに?っていう)、タッキーの後ろにいるおじいちゃんは厳格な人で、タッキーの仕事に対する責任感はこのおじいちゃんからの影響の様です。福井さんがタッキーの手に触れると何も書いてない書類の山が見えるって言われてたからタイでは珍しく過労死の可能性がありますね。このおじいちゃんは簡単に打ち解ける様子はなく寡黙な人なので今回はほぼ沈黙。今度会ったらいろいろ教えてくれるかな。一方その鑑定中にもチラッチラ顔を覗かせて、あたしの番はまだかしらとウキウキしているのが私の頭の上のおばさんです。福井さんに「人を見る目あるでしょう?」って言われてひゃーです。最近とくにそう思う事が多くてツイートでも自慢してますが、私本当に人を見る目があるんです(照)でもそれって三次元的な(目に見える世界的な)ことから推察してるに過ぎなくて、声、話し方、仕草とかから感じるもので基準は普通の人と変わりません。が、なぜかアベンジャーズ的にその人を鑑定するのとほぼ変わらぬ精度でその方のお人柄や思考を言い当てちゃうのコワイワー。見守りさんは通常、自分の守ってる人が人殺し中だろうが自殺中だろうがただ見てるだけなんだそうです。いい人を見分けて友達になったり、ちょっとスル―したり、はたまた人をどーっと集めたりだとかの私のジャッジに後ろの人はもちろん影響しているでしょうが、影響と言うよりこのおばちゃんはものすごく口出ししてくるんだそうです。やだw それがほんとに小さな10cmくらいの人でパトライとみたいにピカピカと頭の上で光ってるんですって!どうでしょう、私のこの差し出がましいおばちゃん、私自身とかぶり過ぎやしませんか?

知ってしまった今「ほれみたことか」「だから言ったじゃない」というカチンとくる系スラングがますます口をついて出て来る事でしょう。すみません。自信たっぷり上から目線で世間様にダメ出しをしていきたいと思います。

 

 

そして、アベンジャーズの使命。

 

ままかバーの最後に、福井さんが話してくれたこと。

 

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小さな地球をイメージして抱いてある。それだけ。

毎日寝る前にほんの数分でいいからイメージする。

そうすると、どこかで誰かに向けられた銃口が降ろされるかもしれない。

その振りかざしたナイフを捨てるかも知れない。

いま子を殴るその手が止まるかもしれない。

悪意が消えるはずなんです。

たったひとつでもいい。

そして会う人みんなにお願いしています。

みんなが同じ思いで地球を抱いてあげる。

祈って下さい。

 

 

 

誰もがアベンジャーズ。

地球を抱いて祈る事。それはとても大事な事。私たちは集団の無意識層の中で暮らしています。いやな想像ばかりしていると、それを引き寄せてしまう力があると思うのです。いま私たちが不穏に感じているこの消えない憎悪の元々は私たちが生んだ不安や孤独だと思いますよ。みんなが思っている様な戦争は起きないだろう、と福井さんは言ってました。でも、ああよかったって幸せに生きられない世界。

 

私たちはもっと楽しんでゆったりと生きていきたい。

そう願うこと、祈ることで、たくさんのいいことを引き寄せられるのではないかと思います。

  

私は思いましたよ。アベンジャーズにも三次元的な生活や経験があってこその人間性が備わっているわけだから、霊視後に飛び出してくるアドバイスもこれまた全員一致じゃないんですね。それは友達になにかを相談しても人によって目線が違う、みないなのと同じです。私たちは日頃から、このネタだったらあの人に聞いてみようって勘で相談相手を選んでいたりします。それはきっとすでに特殊能力なんじゃないかな。それと同じでひとりの能力者を崇拝するんじゃなくて、もっとフランクにいろんな人のセッションを受けてもいいんじゃないかと思います。三次元の人は能力者のバックグラウンドに左右されやすいので普通の会話からこの人いいなぁと思える人にみてもらうのも大事。高い能力を持ってるからって素晴らしい人格かというとそんな事ない。悪いやつはいっぱいいます。人のかたちの分だけいろんな人がいるわけだから、自分に合う好きな感じのする人のセッションを受けるのがいい。じゃないとずっと「なんでやねん」って思ったまま素直に言葉が入って来ません。それとクライアントも能力者のことを知りたいわかりたいと相互理解に向かう気持ちも必要だなと思います。ヒプノにしても鑑定にしても、セッションして何が分かるかと言うと、自分の思考のトリガーとか過去からの謎とかいろいろあるだろうけど、最終的には内省です。素直になって、自分を見つめて、そうするとス~っと自分で決められる自然な状態になる。

私がこのアベンジャーズすごいなと思うのは、霊的能力以上にその人間性です。

ほんとに皆さん懐が大きくて、こんこんと湧きだす泉のように豊か。

 

 

そして、まだアベンジャーズになっていない私ですが、すこし変化はありましたよ。

「流れに任せる」

むりやり自分を励まして決断させたり、動いたりしなくなりました。

縁てすごい力で、必要があれば自然とむこうからやってくるし、忘れてしまうのもまた良くて、それはそれまでのことです。

 

「誰かをコントロールしようとしない」

お節介なのでねぇ「もっとこうしたらいいのに」「こうなる為にはこれが必要では」と、気付くとつい相手をコントロールしてしまいがちな私。でも福井さんに言われました「誰かに影響を与えようと思った瞬間に影響力は消えてしまうんです」って。相手は変えられません。自分が変わるんですよ。って。肝に銘じます。

 

「やろうと思ってる事はやらないかも。やりたい事はもうやってる」

プチ留学なんて最たるものです。気が付いたら始ってるんだけどなにこれ~みたいな。

 

 アベンジャーズは見えないものを見せてくれて、自分が自分だけで生きているのではなく大きなものに生かされてここにあると示してくれます。私は私を心配しながら頭の上でクルクルピカピカしてる人にもた~くさん楽しい思いをしてもらいたい。

私は幸せでいる今を感謝して、平和を望みながら、今日も地球を抱いて寝ます。

 

そう、アベンジャーズのもうひとつの願いは 

本物の人を見つけたい。

本物の人を育てたい。

 

誰だってアベンジャーズです。地球を救って下さい。w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/05/16

ブログお引越しの予定

最近ではツイッターから直接ブログに飛んで下さる方が多いので、まぁ問題ないだろうとは思うんだけど、万が一、昔からの読者さんがまだいたとしたら!と思ってね。言うておきます。
引越しします。
今のブログはすごいですね~。引っ越し作業になんだかんだ1週間くらいかかるんじゃないかとか、うまくエクスポートしないんじゃないかとか思ったけど、正味3時間で出来ちゃいました。微調整をしていないのでまだ公開してませんが、これからもう少し書きやすい環境になるといいなと思っております。



2017/04/04

縁えにし、手繰り寄せるその手のひらは・・・カサカサ。

縁と言うのは不思議なものです。
あれだけ仲良かったのにもう会えない人や、なんだかんだ何十年も付き合っている人もいます。どうしてそうなったのかなぁって考える時もあるけど、そういう事ってコントロール出来ないことなのかもなって、最近はほとんどそう思う。出逢いもしかり。

突然ですが

大ままかバーの会場が決まりました。



最初はホテルの3 bed room でも取って、みんなでそこへしけこんじゃえと思っていたんだけど、よくよく考えてみればプチ留学家族だけですでに40人以上。そこへ在住チームが加わると、少なく見積もっても50人超え。ロビーの前を50人がコソコソ出入りするのにはいささか無理があります。団体客も多くロビーが手薄な大型ホテルはすぐに思いつきましたが、そこの一番広い部屋がおよそ160㎡。う~~~ん。トータル160なんだけどリビングがそんなに広くないんだよなぁ。60人も入ったら座ってられないかもしれない。もう頭の中ではひとりでも減らそう消し去ろうと「歓迎」とは真反対の発想になっていきます。さすが在住チームは「わたしも呼ばれるよね」「ちょっと寄るね」と人の気も知らないでおおらかなお気軽発言。ダメ元で企画をそのまんまホテルに問い合わせてみるとやっぱりバンケットルームのレンタルを勧められます。でもなんか違う。だらだらと好きなとこへ座って時間も気にせず好きなだけ話が出来て、食べたいものを持ち寄って、誰にも気兼ねなく出たり入ったり出来る。そう、それがままかバー。ホテルのスタッフがかいがいしくケアしてくれて、ソフトドリンク付き制限時間3時間でお一人様500バーツとか、ちょっと違うんですよね。それだと子沢山のお家の負担も大きくなります。あぁ・・・どこかのお金持ちがお家を一軒貸してくれないかしら・・・とAirbnbを検索し始めました。「ママと子ども達でパーティーしたいんだけど」と正直に言っては、プロンポンのインド人にふられ、アソークのインド人にふられ、広くてイベント歓迎を探していたらもうパタヤじゃん!

地図上をうろうろしていてたら、ふと見覚えのあるお庭とエントランスの画像。あ~ここ・・・。今住んでるアパートからもほど近く、娘の学校からも近いので去年はこのホテルのジムに通っていたんです。日本から住居を探しに来ていた時には宿泊もしていたので中の造りも想像できます。そうそう確かにここはサービスアパートメントでもあったなぁ。古いけど部屋は物凄く広かったっけ。レンタルしてるお部屋は160㎡の2BED。やっぱり狭いかも知れないが、リビングが大きければ大丈夫かも・・・とりあえず問い合わせをしてみた。ホストはノルウェーに住むタイ人の女子大生らしい。それだけでもうすげえな。その時夫タッキーが「もう家でやろうよ。家具を片付けて庭とプールも使えばなんとかなるんじゃない?その方が気楽でしょ」と。だよねぇ。それは大いに一理ある。じゃあ断られるのを恐れず正直にホストさんに言っちゃおう。「実はパーティーをしようと思っていて、50人位部屋に入りたいの」「それならバンケットルームに」「いやそうじゃなくてイメージ的には・・・」私の方が返事を1時間に1回くらいしか出来なくて、なかなか話が進まない。お互い時差もあるから仕方ないんだけど事前承認もタイムアウトしてしまったし、いっかいまとめてスパッと話したい。「時間を決めて話しませんか?いまそちらは何時ですか?」「6時半です」「6時半?6時半なの!?あれ?あなたタイにいるの?」「あれ?あなた日本じゃないの?」「(お互い)私はバンコクにいます」なんでノルウェーって書いてんだ。「もし部屋でパーティーをするのが規約に反しているとか誰かに迷惑を掛ける可能性があるとしたら、諦めます。それにリビングに50人入るかどうか」と言ったら「そんな規約ないですよ!是非パーティーをやってください。でも160㎡に50人はちょっと混みあいますね。Airbnbにはポストしてないんだけど、実は230㎡のペントハウスもあるんですよ。そこをお貸ししましょうか?」ときたもんだ。この世には160㎡の部屋と230㎡の部屋をどっちがいい?って聞ける女子大生が存在するのです・・・いやっありがとうお金持ち!お陰さまで助かります!「わ~~~~是非お願いします。画像を見せてください」「これは日貸しはしないのでAirbnbにはアップ出来ないのです。でもあなたには特別1日お貸しします。写真をお見せしたいのでAirbnb降りませんか?なんなら本物を見に来ませんか?」あれ?んん???ちょっと待って。降りる?見に行く?おいおいおい・・・これあかんやつや。どうするわたし。「私はこのシステムから降りません。その方がお互いにとってリスクが少ないと思います。ここにその物件をポストして下さい。お願いします」と言った。これでふられたらしょうがない。「わかりました」「でもここに写真はあげられないのです。いま160㎡の金額を230㎡のものに変えました。よかったら購入して下さい。なるべく早く。はいどうぞ」おえええちょっと待ってなんで急にせかすのか。
あぁ!ア、ア、アイコンはかわいい女の子だけど、もしかして中身はおっさん!?ノルウェー在住の女子大生じゃなくて、サトーン在住の髭もじゃハゲのおっさんが私の財産とボディを狙っているのか!230㎡の物件なんて本当はないのかも!

「とにかく、どうにか画像を見たいのですが」
「どうやって見せたらいいですか?」
「ここへ送って*****yahoo.com」
---------------------------センシティブな内容です削除します(Airbnb)ーー
「あなたFaceboook持ってないですか?そこに画像はないですか?」
---------------------------センシティブな内容です削除します(Airbnb)ーー
検閲!?うわぁぁ恐ろ新鮮~~Airbnb。

「じゃあLINEは?」
LINEのIDは無事に交換出来ました。そこから先はLINEでやりとり。
「Airbnbではたくさんお話し出来なくてすみませんでした。あなたったらNGワード連発でヒヤヒヤしましたよwもう少しでロックアウトされる所でした!」テクノロジーすげえなおい。

そして

うほほ、ご機嫌な画像がいっぱいやってきました。これはやばい素敵すぎるウソ臭すぎる。Airbnb噛ましてるから契約の解除はいつでも出来るので、彼女の要求通り入金を済ませ「これ明日か明後日に見られますか?」と、突然現物を見る気になったわたし。だって8月までこれが存在するのかどうか、心配して生きる事に耐えられなかったんだもん。「明日はわたしSuperBusyなんだけど、9時から10時だったらなんとか大丈夫。来られますか?」「もちろん家から5分ですw」その日は私もスーパービジーで、学校の三者面談で2校周って子ども達の成績表をもらい、その後六秒さんをおこめ家族の元へ送りにヤワラーへ行くっていうミッションがあったんだけど、それでもその前に行く事にしました。お布団に入ってから、この子はこの物件のオーナーじゃなくて、ホテルの営業さんかなにかかも知れないなぁって思った。だからポスト出来ないとかなんかかんか言ったりしてたのかも。明日はフロントの中で制服着ているかもね・・・と思ったのでした。

翌朝、ロビーにやってきたのは、アイコン通りの可憐な女の子でした。シャネルのバッグは本物そうです。フロントの人はフレンドリーに彼女にカードキーを渡したけれど、両手で渡すその仕草は同僚に対するものではなく、やはりお客さんに向けられたもののように見受けられます。

彼女はいったい何者なのか・・・


それではご覧いただきましょう。
大ままかバー宴会場 230平米、大バルコニー付き。
衝撃!娘のお気に入りの部屋は、メイドさんのお部屋だった!

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うひょ~~~♪


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もう在住チームを心で拒む必要はございません。バンバン来て下さい。

全部で部屋を3っつ見せてもらいました。95㎡ 160㎡ 230㎡と。どれも素敵ですが、やはりこのペントハウスに勝るものはなかったですね。全部の部屋の鍵を持っている彼女。「ここの部屋を買おうとしたら、販売価格はいくらなんですか?」と買えもしないのに聞いてみたら「ここは賃貸だけで販売はしていません」との答え。つまりここの部屋はすべてホテルの物ってこと?彼女のものではないってことかな?そんなカマかけてないでちゃんと聞けっての。まぁ謎めいた話にはどうしても金の匂いがするのでなんとなく突っ込めず帰ってきた日本人的なあれでした。後日聞いたら報告しますw とにかく大興奮でした!写真は彼女と六秒さんから拝借してます。

もちろん東京にもお金持ちはいるし、この位の場所はあちこちにあるんでしょうね。でも、ほとんど庶民とは関係がない。しかしそこがタイランド。突然にまったく意味不明に転がり込んでくるあたりが物凄くバンコクミラクルだなぁと思うのですよね。

この日の三者面談では、ずいぶん余計に誉められてとても良い成績を頂きました。プチ留学のインターに至っては、超短期留学だったにも関わらず各教科の先生が面談にどんどん首を突っ込んできて、双子との面白かったエピソードを教えてくれます。この子達は素材の事とか良く知っていて、何かちょっと教えるとめっちゃ乗ってきて楽しかった!とかね。タイ私立の方も、ついにタイ語を通訳しなくても全部ついてくるようになりましたよって先生が感慨深げに話してくれます。とにかくその、子どもにとっても興味持って向き合ってもらってるんだなぁって思ってね。

部屋にも彼女にも感動して、先生も素敵で、六秒さんと子どもらは仲良しだし、おこめちゃんは無駄に茶色で、とても幸せな1日だったなぁ。

私は思うんですよ。どれもこれも当たり前じゃないなーって。

しみじみ。つくづく。
プチ留学にも、ありがとうです。

しかし持ってるな~わたし。ふふふふ引き寄せるで~~まだまだ~~~おりゃおりゃ~~~

そうそう、これはAirbnbで一泊の契約しています。実は朝食がついてまして、いやぁ契約社会なものでどうにも仕方ないんで、これままかファミリーで頂いてしまってもよろしいでしょうか・・・?
いやはやさーせん!恐縮です♪



















2017/03/19

お母さんたちに言っておきたい 2、3のこと。


Bangkok移住の掲示板も、MLもだいぶ静かになった今日この頃。
1family 1performance
お題目は決まりましたか?練習ははかどっていますでしょうか。
期待しています。


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さて、ひとつ大雑把に危惧してることがありましてね。
プチ留学に同伴するご両親、特にお母さんに言いたい。

いいですか、胸に深く刻んで

なるべくなにもしない

これは、子どもに対する教育的配慮ではありません。
お母さんは徹底的にサボって下さいと言う意味。
この前もままかバーで話していたんですけどね、これままかバーレギュラーチームの総意と言っても過言ではない。今度の旅は、子どもは体験、お母さんはただただ楽しんで。出来るだけ楽をして、何も考えず、笑いっぱなしで帰って欲しい。そう思っています。

まぁこの企画に乗ってくるお母さんたちなので、みなさん勇気と希望を持ち合わせています。それは最高にいいことです。でもそういう良いお母さんが日本から持って来がちなのが「良いお母さん」です。日本で散々、子どもの為に時間を使い体を張ってきたみなさんですから、それがデフォルトなのもしかたがない。しかし。

タイランドと言う国は、なるべくしなくていいことはしない国です。なにもしないでなんとなく幸せならそれでOK。さらに、そんなに人生を慎重に丁寧に生きなくてもいいんじゃねえかという空気に満ちています。とにかく暑いし面倒臭いってことで培われてきた風土病です。

だから、というのは取って付けてた理由ですが

日本から来たお母さんたちが群れると「良いお母さん合戦」が始ります。これは無意識戦争です。自分はそんなつもりじゃなくても、ちょっと人より子に手を掛けるってことをやってしまうのですよ。同じベクトルで集まったグループの中でそれ始まったらたまったもんじゃありません。ここはタイ。バンコクチーム(日本人学校でない)はすでにこの風土病に侵されていて、「かいがいしいお母さん」はそんなに推されてない気がします。やる人はやってるんでしょうけど、別にそれを他人がプレッシャーに感じたりはしない。趣味なんだろうと理解。会話の中でも「いや、そこまではやりませんよ」「それ楽ですね。いいですね」「簡単ですよ」って話題の方が沸騰します。子沢山もあんまり大変じゃないんですよ。日本に居る時はすごく大変ですね大変ですねって先回りして言われてたし、まだ愚痴ってもないのに「自分で選択したんだからね」と覚悟を迫られたりした事あるけどw それって何が大変だったかと言うと、人様に迷惑を掛けないように大人しくさせるの大変ですねってことだったんですね。まるでいないみたいに静かなのがベストでしょうジャパン?こっちでは子沢山はうらやましいうらやましい素晴らしいなぁって言われます。子どもの存在が歓迎されている、もしくは受け入れられていると感じるだけで、苦労は90%無くなります。かなり大泣きしてても微笑んでくれるし、ご機嫌でうるさいならなおのこと喜んでくれます。そんなタイも高度成長と共に少子化は進む一方。おじいちゃんおばあちゃん達の期待をよそに一人っ子が多いです。だからよけいに3人も連れているとすぐ声を掛けられて、いいなぁいいなぁいいなぁって言われます。

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 買い物をする双子

タイはお父さんと過ごす時間が世界一長い国だそうです。朝からお父さんが子どもと公園で遊んでいたり、朝ご飯屋台に並んでいたり、バイクで送り迎えしたりよく見ます。たぶん日本人のお父さんたちの半分くらいの時間しか働いていないかもしれない。それってきっと日本人は笑うし卑下するかも知れないけど、こっちの風土病にやられているせいか微笑ましいです。なるべくそうしたいと思うし。それにお母さんとお父さんがふたりで家計を支えているからどっちがえらいってのもないですね。子どもが夏休みに入ると、両親の職場に一緒にくっついていくのもわりと一般的です。両親が働く姿を見るのもいいもんです。日本だと「子ども夏休み!ストレス!」ってよく聞くけど、一緒にいても疲れないのはたぶん適当だからですよ。適当に育てるって素晴らしいです。一緒にいるのがストレスになるくらいなら適当のがまし。この「適当」は見習いたい。

話が長くなりました。しかも脱線気味。

では、もう一度具体的に。

ご飯はなるべく作らない。
掃除も最低限。
歩かない。
暑かったらすぐ避難。

リピートアフタミー

その分を、楽しそうな所へ行く機動力にして、たま~に子どもの興味に「適当に」参加することに使ってみて下さい。

びっくりしますよ。私もそうでしたけど、今まで子育てだと思っていたいろんな事が実は「家事」だったんです。きちんと家事をこなすことがきちんと子育てしてる事と同義だと思っていたんですよね。でも「家事」してて子どもと過ごす時間がぜんぜんなかった。キッチンに立っている間、目を離しても危なくないようにテレビを付けて静かにさせたり、ちょっと散らかったらすぐに片付けさせたりしてそればっかり。誰の為にそうしてたのかって、少しでも家事を早く終えて寝たい自分のため。子ども達が帰ってきたら、寝かせるまではジェットコースター。1分でも早く布団に突っ込む事に全精力を注いでいましたよ。

なんだかこっちに来たらあまりやる事がないので、はっとしましたよね。
なんだったんだあの忙しさ。いつも寝不足で、疲れ過ぎてて冴え冴えとしてる。まぁ当時の私には厳しい事言いますが、それってさ、何もかも自分が満足するようにしていただけ。自分の中のきちんとがきちんと行われていないと気が済まなかったんですよ。しかもそれを余裕でこなせる自分でいたかった。こっちだといくらスーパーお母ちゃんでも人の目がないから賞賛してもらえないw


今回、お父さんも同伴されているお家もありますが、お父さんは「今日のメシなに?」禁句でね!飯なんて腹が減ったらその辺の道端にいくらでもあるんで、好きな物食えばいいんです。メシは冒険とセットですからその方が面白いし旨いに決まってます。


IMG_20170308_122924.jpg スパイダーマンのいるタイ料理屋。意味はないです。


タイのローカル食堂を探すなら!
タイ発タイ料理店グルメ情報サイト

良く読んで↑

ではまた!